はじめまして、本ブログ管理人の畑中めいと申します。
このたびは、『🔰シニアだから始めよう🔰ピアノのいろはサイト』にご訪問いただきまして、どうもありがとうございます。
本記事では、このブログであなたにお伝えしたいこと、そして私の自己紹介や経歴を記載しています。
本ブログであなたにお伝えしたいこと
このブログでは、シニアのピアノ初心者の方に、
実際にあこがれのピアノを始めて頂くための方法
をお伝えします。
その勇気ある一歩を踏み出した結果、
あなたは自分の弾くピアノ、一歩一歩無理なく進める練習で、
老後の人生をピアノの音のある豊かなものに変える事が出来ます。
なぜなら私には、
『出費を抑えて、自宅で効果的なピアノ練習法を実践すべき!』
という想い(コンセプト)があるからです。
その想いに至った経緯は、リタイア世代の友達にピアノを始めるきっかけを教える楽しさから得た、
『先生がそばに居なくても、サポートがあればピアノは学べる』事実
を実感したことです。
そう、ピアノは子供の時に始めていなくても大丈夫。←ここ、重要です!!
このブログでは、
シニアにはシニアのピアノ練習法があることをお伝えし、
『出費を抑えて、自宅で効果的なピアノ練習を実践する』
という未来を目指していただきます。
畑中めいの自己紹介と経歴
私のピアノとの出会いは、3歳3ヶ月の時でした。
兄が習っていた「ピアノがやりたい!」
と親にせがんだらしく(本人は覚えていません...)、
才能教育で知られるスズキメソード・ピアノ科にてレッスンをスタート。
それ以来、
歩みの遅いカメながら挫折することなく(笑)、
ピアノ科の最終課程である研究科まで到達。
しかし22歳の時、大学が遠すぎたため親元を離れ、ピアノのない一人暮らしを始めることに。
それからは、金曜日夜遅くに実家へ戻り、病気の母を世話しながら、ピアノの練習をしてレッスンに行く生活となりました。
こうして、週1回の直前練習だけで、ピアノのレッスンに通う生活をしばらく続けました。
が...、
練習不足の状態でピアノの先生に顔を合わせるのが苦痛となり、ピアノをやめました。
ところが昨年、ウン十年ぶりに無性に家でピアノが弾きたくなり、中古のキーボードを買って練習を再開することに。
昔弾けた曲を改めて独学練習しながら、ピアノの音のある生活に癒されると同時に、
まわりのリタイア世代の友達に、ピアノを始めるきっかけを教える楽しさを発見。
そのうちの何人かは、独学練習にはまってしまったと聞き、
先生がそばに居なくても、私がしたようなサポートがあれば、ピアノは学べる事実を実感。
現在は、もっとたくさんのシニア層の人々にも、ピアノを気軽に始めて欲しいという想いを込め、情報発信中です。